こんにちは、aoiです。
相手に何かを説明する時、相手の言葉を用いて説明する方が、より
例えば、相手から何らかの理由で会社に出勤することが出来ない、
この時、まずはしっかりと相手の言葉に耳を傾けること。すぐに解
相手の心が開くまで、辛抱強く待つ。相手から象徴的なワードが出
すると、相手からこんな言葉が漏れてきました。
『どこかで人生のボタンをかけ間違えたのが悪かったのかなあ。。』
こういった相手ならではの言い表しが出てきたら、しっかりと覚えておきましょう。
少し酷な言い方をすると、そもそも会社に出勤するかどうかは相談者である相手
『けっきょくあなた次第ですよ』 と言いたくなります。ですがストレートにこの表現を相手に伝えても、
もしそれをそのまま伝えても「それは分かってはいるんですが」、、と相手は返答に詰まってしまいます。
相手が充分に話し終わるまで、辛抱強く相手の話を聞き続けましょう。
相手が充分に話し終わったタイミングがきました。
そのタイミングで、相手ならではの言い回しを使い、問いかけてみてください。
『ボタンの掛け違いを直すためには、どこからはじめたら良いでし
『どんなきっかけでボタンを掛け違いてしまったとおもいますか?
ここで大切なのは、こちらから答えを出さず、相手に考えてもらうと、より効果的です。
すると、案外相手の方から気付きが勝手に浮かんできて。やがて気
『私の人生のボタンをかけ間違えてしまったのは私自身、だから私
こんな風に、こちらからこうじゃないですか?といきなり解答を説
そういったスタンスのほうが、相手にとって腑に落ちていくし、そ
相手の言葉を使って、問いかける。
人から相談を受けた際にとても効果的な手法だとおもうので、ぜひ使ってみて下さい。
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