【まとめ】年収が高く優秀な人が実践している6つの習慣について紹介!

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年収が高く優秀な人が実践している6つの習慣とは?

私はこれまで職業柄、多くの方々と出会い、仕事をしてきました。

その中にはかなり怪しい人もいましたし、平凡な人もいました。

そして、びっくりするくらい優秀な人(年収も当然高い!)もいました。

私は優秀な人は他の平凡な人と比べて何が違うんだろう・・と考えてみたり、あるいは本人たちに直接聞いたことがありました。

すると彼らには共通して身に付けている6つの習慣があることが分かりました。

それらの習慣はどれも簡単に始められるうえに、効果は絶大です。

もし今、あなたが「自分は取るに足らない人材なんだ・・・」と劣等感を感じていても、大丈夫です。

これから紹介する、6つの習慣を身に付けさえすれば、社会人として大幅にレベルアップできると確信しています。

平凡から非凡へと生まれ変わることができます。

そこで今回は、年収が高く優秀な人が実践している6つの習慣について紹介したいとおもいます。

それではさっそくいってみましょう!

1.タイムマネジメント

優秀な人は平凡な人に比べて時間の感覚や使い方が大きく異なります。

優秀な人は、時間は誰にも等しく24時間与えられており、不可逆的な存在であること、つまり二度と元に戻らない事を強く意識しています。だから、一瞬一瞬を大切にするし、自分のやるべきことをやるために多くの時間を使うよう工夫をします。

やるべきことをやるために、やらないことはやらない。この線引きもはっきりしています。

この考え方はエッセンシャル思考と似ている、というか同じだと感じました。

エッセンシャル思考について詳しくはこちらの記事で紹介しています

自分の中でやること・やらないことの明確な基準を持つことで、判断と行動のスピードが劇的に上がります。

スティーヴ・ジョブスはやらないことを仕組み化するために、毎日着る服を決めていたという話は有名ですよね。彼は服を選ぶという選択をしないことで浮いたエネルギーを、他のやるべきことに注いでいたのです。

ルーティン化出来ることはしてしまいましょう。

選択する時間が減れば、もっとやるべきことに時間が使えるようになるはずです。

2.読書

『男子三日会わざれば刮目してみよ』中国の慣用句にこんな言葉があります。
優秀な人は情報のアップデートを欠かしません。

もし、あなたが知っていること、考えていることが1年前と大きく変わっていなければ、それはあなたの脳内情報が停滞していると言わざるをえません。

優秀な人は読書家が多いです。

それでは、なぜ優秀な人は読書を習慣化しているのでしょうか。

それは読書を通じて、著者の思考パターンや新しい知識を学べるからです。

一冊の本を完成させる為、人生をかけた著者もいるでしょう。そんな血と涙と叡智の結晶をわずか数千円で購入できて、数時間で読むことができる。

はっきりいって費用対効果が高すぎます。

本を読む習慣が無い人は、まず本を読みましょう。

今回優秀な人の習慣について紹介していますが、この読書という習慣が私個人としては最もオススメです。読書の重要性はこの記事で詳しく書いています。

人は何のために読書をするのか?~読書は人生を変える最高の習慣~

ちなみに読書のコツは『自分ならどうするか?』を考えながら読むことです。

ただ漠然と情報を拾い上げるのではなく、自身が置かれているケースに当てはめて読んでみる。

すると自分ならこうするとおもっていたけど、別の選択肢があったことに気づきます。

その気づきを繰り返すことで、思考の幅が広がっていくことが実感できます。

3.筋力トレーニング

優秀な人は仕事をするうえで身体が資本であることを知っています。

また、ボディメイクを上手に行うことで、相手にプラスの印象を持たせることも可能です。

筋トレをすると、以下のようなメリットがあります。

・筋トレをすると自信がつく
・筋トレをすると疲れにくくなる
・筋トレをするとポジティブ思考になる

筋トレははっきりいってメリットしかありません。


ちなみに筋トレを始める方には、自重筋トレの懸垂がオススメです。この懸垂マシンは安価で購入できるうえにデザインもシンプルです。

これから筋トレを始めようと考えている方は、こちらの記事で必要なトレーニング機器についてまとめています。参考にどうぞ。
【初心者必見】アラサーが自宅で筋トレを始めるときに購入する3つの機器を紹介!

4.成果を積み上げる

優秀な人は、周囲の期待の一歩先をつねに歩いています。

納期が10日と言われれば5日でやりますし、

営業ノルマが1000万だとすれば1500万叩き出す。それをやろうとして出来てしまうのが優秀な人です。

決められた目標を達成するだけではなく、少しでも多くのプラスアルファを出そうとする。成果を積み上げようとする。

その姿勢をもつことで、大きく成長することができ、大きな成果も生まれるのでしょう。

大きな成果が生まれると、当然会社からの評価も上がり、地位や年収もあがります。

私が出会ってきた優秀な人たちは、特にこの成果を積み上げるという習慣が無意識レベルまで浸透していたとおもいます。

仕事に妥協をしない、つねに良いものを目指す、いわゆるプロフェッショナル思考ですね。

私もそうであれるように、努力していきたいです。


5.自分の強みを伸ばす

自分の特性を知っていると、どこで戦うべきか自然と見えてくるようになります。

例えば、魔法使いが斧を握りしめてグリズリーと戦ってはいけないし、戦士が補助魔法を習得する為に修行すべきではありません。

どちらも時間と労力をかけても得られるリターンが低いでしょう。

魔法使いは魔法の訓練をすべきだし、戦士は剣を振って鍛錬すべきです。

「マネジメント」で有名なドラッカーも強みを伸ばせ、弱みを克服するなといっています。

弱みを克服するくらいなら、自分の強みを見つけて、そこを伸ばす努力をしたほうがより早く、より大きな成果を出すことができます。

強みを伸ばし続ける習慣を持つことで、唯一無二の強みを持った貴重な人材になることができます。

そもそも、強みとはどうやって生まれるのでしょうか。

自分の強みを見つける方法についてはこちらの記事に書いてあります。



6.WhyとHow toを追求する

最後に紹介するのは、why~なぜ?とHow to~どうやって?を追求する習慣を持つことです。

なぜこの習慣が重要なのでしょうか。

それはこの問いかけが問題解決能力に欠かせないからです。

社会に出て、私達は仕事をします。では、仕事が出来るとはどのような人物を指すのか。

それこそ問題解決能力のある人物なのです。

例えば、営業担当の仕事は営業成績を上げることです。営業成績を上げるためには?という問いかけに対して、

どうすれば営業成績が上がるのか、自ら考え行動して答えを出していかなければなりません。

問題を立てて、仮説を立てて、検証(行動)して、成果を出す。

この一連のプロセスがより早く正確に行える人こそ仕事が出来る優秀な人と評価されるのです。

『なぜ?』と『どうすれば?』をセットで考えるクセが身に付くと、些細な問題点にも気づくことが出来るようになります。

・トラブル発生➡なぜ?➡どうすれば解決できる? と思考が進むからです。

最後に

少し長くなってしまいましたが、年収が高く優秀な人が実践している6つの習慣についてまとめてみました。いかがでしたか?

優秀な人の習慣まとめ
1.タイムマネジメント
2.読書
3.筋力トレーニング
4.成果を積み上げる
5.自分の強みを伸ばす
6.WhyとHot toを追求する

個人的にオススメですぐに取り組める習慣は、読書と筋トレだとおもいます。

どれか1つでも良いなとおもう習慣があれば、ぜひ行動に移して見てくださいね。

もしこれらの習慣が定着すれば、あなたにとって大きな成果をもたらす手助けとなるはずです。

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