継続は力なり!筋トレを行う5つのメリットと半年間続けた今の感想を書いてみた

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筋トレが良いとされるのはナゼか?

デキる大人の男性や経営者は筋トレを必ず行っています。

忙しい人達がナゼわざわざ筋トレを行うのか?

今回はその理由と、筋トレ初心者である私が実際に半年間やってみた感想についてお話していきたいとおもいます。

デキるビジネスマンが筋トレを行う理由

これは一言で説明するには難しいとおもいます。

何故なら筋トレを行うことで得られるメリットは多数あり、

それぞれどのメリットを得たいかによって筋トレを行う動機付けが異なる為です。

そこで、筋トレを行うことのメリットについてまとめてみました。

筋トレを行うことで得られるメリット

いつくか代表的なものを挙げてみました。

それは、以下5点。

  1. 会社に対して自己管理ができる人だとアピールできる
  2. 身体が疲れにくくなり、仕事のパフォーマンスが上がる
  3. 自己肯定感が高まる
  4. 異性からモテるようになる
  5. 筋トレ仲間によるコミュニティーが生まれる



はい、だいたいこんな感じでしょうか。

それぞれ説明していきたいとおもいます。

それでは、順を追って説明していきます。

会社に対して自己管理が出来る人だとアピールできる

これはどちらかと言えばアメリカ社会よりの発想です。

アメリカでは一般的に、

肥満=自己管理が出来ていない=信頼性が低いと評価される傾向にあります。

なのでビジネスマンは自ら進んで筋トレを行うようになります。

やはり見た目が与える印象は全世界共通で、

引き締まった身体付きのほうが、肥満体質の人より自信があるように見えますし、

仕事が出来そうな印象を抱きますよね。

ちなみに日本では、肩幅が広い人の方がみんなから支持されたり、収入が多いといった内容を歌っているアーティストもいます。

(ヤバいTシャツ屋さん 肩have a good day で検索してみてください。名曲です。)

まだ相手との信頼関係を築いていないスタートの時点から、相手に好印象を与えることが出来る。

第一印象から好印象を与えることによりハロー効果も期待されます。

ハロー効果とは、ある対象を評価する時、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められること

Wikipediaより

身体を鍛える理由としては充分ではないでしょうか。

身体が疲れにくくなり、仕事のパフォーマンスが上がる

せっかく働くなら、なるべく疲労感を感じない方が良いですよね。

そこでお勧めなのが、筋トレをして疲れにくい身体を作る、という方法です。

日々筋トレで身体を鍛えていれば多少の仕事でも疲労感を感じにくくなります。

その結果、集中力も持続するようになり仕事のミスも減るのではないでしょうか。


自己肯定感が高まる

筋トレを続けると厳しいトレーニングを日々積み重ねているという自負や、

たくましく変化してゆく自身の身体付きを見て、自信がつきます。

その結果、自己肯定感が高まります。

・女性からモテるようになる

筋トレをするとテストステロンというホルモンが分泌されます。

これは男性ホルモンの一種で、別名「モテフェロモン」とも呼ばれています。

これは生物学的にも実証されており、テストステロンが多い男性のほうが女性はより魅力的に感じます。

本能的にオスを感じ取れるそうです。

このホルモン以外にも、やはり一般的に女性は体格の良い男性のほうを好む傾向にあります。

男性が女性の身体をチェックするように、女性だって男性の身体をチェックしているのです。

ボディビルダーのようにやりすぎの筋肉はさすがに引かれますが、

健康的で頼りになる身体つきは、やはりそれだけでモテる要素になります。



筋トレ仲間によるコミュニティーが生まれる

ジムに通う方の場合、そこでの出会いがあります。

同じ筋トレ仲間を見つけることで、お互いのモチベーションを刺激し合うことができます。

一人だと妥協しそうな時にも、仲間が頑張っている姿を見れば自分も負けていられないという気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。

以上、筋トレをすることで得られるメリットについてまとめてみました。

最後に、私自身も半年前ぐらいから筋トレを定期的に行うようになりました。

約半年経過した現時点で、身体に行った変化についてまとめてみようとおもいます。

半年筋トレをして変わったこと

半年間筋トレをしてみて、一番大きく変わったのは食生活に気を付けるようになりました。

筋トレの量、やり方ももちろん重要ですが、身体をつくるのは食事です。

ここの食事をおろそかにしていては、しっかりとした身体は作れないという意識を持てるようなった。

それが私にとっては大きな成長だったとおもいます。

なので身体の変化というより、メンタル面の変化ですね。

とくに食べる時間帯、栄養バランス、たんぱく質、脂質などを特に意識するようになりました。

私は元々細身の体型だったので太ることはないだろうとタカをくくっていたのですが、

やはり30代を前にして、少しづつお腹周りが丸くなってきているのを感じています。

今までなら深夜のラーメンを喜んで食べていましたが、最近ではやや躊躇するようになりました・・。(でも結局食べる)

肝心の身体の変化ですが、現時点では特に大きな変化は無いのかな・・というのが率直な感想です。

そもそも、筋トレを始めたといっても、腕立て伏せや腹筋をおもいついたタイミングでやる程度。

目標や数値管理も一切やっていないので、自分で言うのもなんですが成果が出てなくても当たり前でした。

ですがアラサーである自覚が日に日に増してきているので、今年は本格的に筋トレに取り組んでいこうとおもっています。

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