お金と苦労をかけず耳から学ぶ~『青空朗読』を活用して有名文学を聴いてみよう!

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こんにちは、aoiです。

とつぜんですが、青空文庫ってしってますか?

ネットで自由に有名な文学作品が読めれる素晴らしいサービスのことです。

ぶっちゃけこれだけでも凄いんですが、今回紹介するのはさらにスゴいです。

その名も、https://aozoraroudoku.jp/青空朗読です。

なんとこの青空朗読、青空文庫で紹介されている作品を「耳で聴く」ことが出来る無料サービスなんです。何度もいいますが、無料です!

有名な文学作品って教養を深めるために読んだ方が良いんだろうなぁとおもいつつ、なかなか手が伸びないですよね。それに読み仮名が難しくて読み始めてもなかなか読み進められなかったり・・・

そんなときこそ、この青空朗読を一度使ってみて下さい。

ただ聴くだけなので、ハードルが一気に下がります。

有名どころの作品だと、宮沢賢治の注文の多い料理店、セロ弾きのゴーシュや、芥川龍之介の蜘蛛の糸や羅生門、森鴎外の舞姫、太宰治の走れメロスなど。

自分が聴いても良いし、子どもがいる方はいっしょに聴いても良いかもしれませんね。

また作品によって読み手の方も異なります。自分の好みの読み手を探すのも青空朗読を楽しむ一つの方法といえるでしょう。

ちなみにiPhoneとアンドロイドでインストールするアプリは違うようです。

私はアンドロイドのスマホなので、そちらからインストールしました。

このアプリは画面を閉じていても音声再生が続けられるので、音声を聴きながら別の調べ物をすることができます。Youtubeよりスゴいじゃん!

はい、という感じでここまではベタ褒めしましたが、、

このサービスで改善をして欲しいとすれば、倍速モードが欲しいかなぁ。。

読み聞かせなのでゆっくり読んでいるのはしかたないけど、ざっと概要を知りたいときは音声を倍速で再生できたら良いなぁとおもったりしました。

それとどうしても長い作品はやっぱり朗読対象外となっているみたいで、(夏目漱石のこころとか)そこは残念でした。。

やり方としては分割で作品投稿すればいけそうな気もするので、今後の動向に期待ですね。

はい、というわけで今回は無料で有名な日本文学が聴けるサービス「青空朗読」について紹介してみました。興味がある方は検索してみてくださいね。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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