【5秒ルール】やろうとおもったら即行動!これが行動するための最強のテクニックだった

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こんにちは、aoiです。

行動したいとおもっているのに、なぜか行動できない人に朗報です。

今回、紹介するテクニックというかノウハウを学び実践することができれば、今日から行動力が爆上げされます。

それば、5秒ルール(5秒の法則)というもの。

床に落ちた食べ物を5秒以内に食べたらセーフって聞いたことありますよね?

簡単にいうと、アレです。(ちょっと違う?)

この5秒ルールは、アメリカのメル・ロビンス氏という女性弁護士の方が提唱するもの。


やらないといけないな~とおもった瞬間に、

脳内で『5,4,3,2,1,Go!!』とカウントして動き出す。

もうこれだけ。とってもシンプルですよね。


人間は普段慣れないことをしようとすると、ストレスを感じるようです。

それは危険から身を守るための防衛本能で脳の仕組みとして誰しも備わっているとか。


だから不慣れなことをチャレンジしようか迷っている時点で、どんどんストレスが溜まっていくんですよね。

そうして、やらない理由を頭の中で作り上げていってしまう。

だから、やろうとおもった瞬間にやることが大切。

この5秒ルールの大切なイメージとしては、ロケットの発射だと言われています。

※実際、ロビンス氏自身も、ロケットの発射の映像を見て着想を得たと述べています。

ロケットは飛び立つ瞬間が一番大きなエネルギーを使います。

ロケット本体よりも大きな燃料タンクが何本も着いていますよね。

ですが大気圏を抜けて宇宙に着いた頃には、燃料タンクはもう必要ありません。

行動を起こすのも、これと同じです。

最初が一番大きなエネルギーを使います。

やろうと決めて、動く時が、一番しんどい。

でも実際に動いてみると、おもったりイケるもんです。

行動してみたら、おもったよりハードルが低かったなって、そうおもうことはザラにあります。



さて、ここで今回のおさらいです。

  • やると決めたら5秒カウントダウンしてやる
  • 時間が経つほどやらない理由が創造される
  • 行動はやり始めた瞬間が一番しんどい
  • 行動はやり始めるとドンドン楽になる

この4点を理屈として頭に叩き込んで置きましょう。



そうすることで、何となくやる気が出ないときも、自分の状況を客観的に見つめることが出来るようになります。また、すぐに行動しないことが悪手であることに気付けるはずです。


物事はつねにシンプルに。

やるべきことは5カウントしてさっさとやりましょう!

すると、『やる気が出るまで待つ』という愚策に陥ることはないはずです。

5秒ルールはいたってシンプルだけど、効果は絶大です。

この記事を読んだ後、実際にやってみてください。

日常でやらないといけないことを5つ、それが難しければ3つリストアップしてください。

内容はイージーなものでOKです。

例えば、洗濯機を回す、Amazonから届いた荷物が入っていた段ボールを捨てる、車の芳香剤を交換する、爪を切る、とか。

紙に書き出しても良いし、スマホのメモ機能を使っても良いでしょう。

そしてリストアップが終わったら、頭の中で5秒カウントダウンして後はやるだけ!

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