【プリン研究所】プリンに情熱を捧げた男が作り上げた、日本一高級な抹茶プリンを大切な人へ贈ろう。

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大切な人に向けて、とっておきのプリンを贈ってみませんか?

こんにちは、aoiです。

大切な人の誕生日やクリスマス、結婚記念日、新婚・新築祝いで何を贈ろうかなぁ~と迷っている人に朗報です。

インパクト抜群で圧倒的なクオリティを誇る、最強のプレゼントを紹介します。

それはマツコの知らない世界でも紹介され、多くのメディアで絶賛されている日本一高級なプリンです。

「日本一高級なプリンといっても、しょせんプリンでしょ?」

と思うかもしれませんが、もう次元が違います。

素材にこだわり尽くしたキング・オブ・プリンといえます。ちなみにそのプリンを作っている会社名は『プリン研究所』。名前からしてプリンにかける情熱が伝わってきますよね。今回はその日本一高級なプリンについてトコトン語っていきたいとおもいます。

プリン好きは必見です!

Contents

プリン研究所の創始者について

まずは日本一高級なプリンを生み出した、一人の男性について紹介しなければなりません。
彼の名前は、北村佑介(きたむらゆうすけ)。プリン研究所所長であり、メチャクチャ男前です。(※写真が気になる方はググってください)

パティシエの両親のもとに生まれた北村氏は調理師学校卒業後、洋菓子の老舗であるエーデルワイスに入社して日々腕を磨きます。在籍時には西日本洋菓子コンテストで金賞を受賞するなど、若き頃からその頭角を現していました。

同社を退社後、「エスプレッソコーヒーについて学びたい」という想いからイタリア各地へエスプレッソ飲み歩きの旅に出かけます。行動力も半端無いですって!

帰国後はカフェのバリスタとして働きながらエスプレッソの腕を磨き続けた北村氏。

その後、大阪に本店をかまえる東洋ベバレッジのチーフパティシエに就任、わずか1年後には統括チーフパティシエを務めることになりました。その頃の実績としては、かのAKBグループで有名なNMB48の生誕祭イベントケーキの担当も務めています。

そして、ついに2014年、実店舗をもたない

インターネット通販のプリン専門店『プリン研究所』

をオープンさせました。

これまでの常識を覆すような、その味も値段も規格外のプリンを数々と生み出し、メディアで話題沸騰。一躍、有名パティシエの仲間入りを果たしました。

プリン研究所のこだわりとは?

プリン研究所のモットー、それは『本当に美味しいプリン』を食べてもらうことだと北村氏は述べています。その為に彼はプリン研究所を立ち上げました。

少し雑な言い方をすると、プリンは世の中のどこでも見つけることができます。コンビニやスーパーに行けば、ほぼ100%陳列棚にありますし、しかも安い値段で手に入れることができます。

それなのに何故わざわざプリン研究所を立ち上げ、プリンだけに情熱を捧げるのか。それは彼が徹底した本物志向を持っているからではないでしょうか。

プリン研究所のサイトで、北村氏は次のように述べています。

あなたは搾りたての牛乳が殺菌することによって、あの特有のにおいが付いていることを知っていますか?

あなたは自然食材のみを食べて育ったニワトリが生む本来の卵の味を知っていますか?

あなたは抹茶が苦いものだと思っていませんか?

あなたはコーヒーからフルーツのような香りや甘みを感じたことがありますか?

そんな、皆様が感じたことがないような食材を日本全国から集めました。

※プリン研究所より引用

北村氏の素材に対する徹底的なこだわりを感じ取ることが出来たのではないでしょうか。この素材へのこだわりから伝わること、それは彼のプリンにかける情熱はまぎれもない本物であるということです。



なぜインターネット販売なのか

プリン研究所は実店舗を持たない、インターネット販売専門店です。その理由はシンプル。

必要なときに、必要な分だけつくる、インターネットによる完全受注生産を行っているからです。そのほうがより新鮮で一番おいしい状態のプリンを顧客へ提供することができます。店舗運営ではどうしても在庫としてストックしておく必要がある為、鮮度が落ちてしまいます。そこが彼は納得できなかった。

ここにもまた、プリンへの熱い想いを垣間見ることができました。ひたすら感動です。。



素材への徹底的なこだわり

プリン研究所では、素材へのこだわりが圧倒的に強いです。プリンをつくるためには、牛乳、卵、砂糖が必要となります。北村氏は全国の中で選りすぐりの素材をチョイスしています。

また、本記事で紹介する抹茶プリンで使用されている抹茶、これがもう本当に凄い。宇治の老舗茶園である寺川大福園の最高級抹茶を使用。なんと30gで1万円するとか!


本物を追及する真摯な想いが日本一の抹茶プリンを生んだ

今でこそプリン研究所の看板商品である抹茶プリンですが、なんと当初は抹茶の使用許可が下りなかったそうです。抹茶の生産者の方から、「この抹茶は飲むためのもので、スイーツには合わないし、売ることはできない」と断られていたのです。

そこで諦めてしまっていては、日本一高級なプリンは誕生しませんでした。

ですが北村氏は何度も交渉を繰り返し、ついに試行錯誤を繰り返して作った抹茶プリンを生産者の方に食べて頂ける機会を得ました。そして、その抹茶プリンから抹茶本来の味が生きていることを感じ取り、生産者の方に納得して頂いたことで、晴れて抹茶の販売許可を得ることとなりました。


メディアで話題沸騰!高級抹茶プリン!



プリン研究所の販売した抹茶プリンは、その規格外の値段&確かな味で多数のメディアに取り上げられ、一躍有名になりました。

有名どころだと「マツコの知らない世界」「めざましテレビ」「王様のブランチ」にも取り上げられています。

おとりよせネットというポータルサイトでは、「ベストおとりよせ大賞2020」にノミネートされるなど、抹茶プリン発売から数年経っていますが今なおその勢いは健在といえます。




高級抹茶プリンの値段はいくら?

ここまでプリン研究所のことについてお話してきましたが、いよいよ本題に入りたいとおもいます。

『いったい日本一高いプリンって、いくらするの?』

コンビニだとプリン1個あたりは、大体100円前後だとおもいます。それが高級プリンとなると・・う~ん・・・1000円くらいかな?それか2000円?さすがに3000円はしないでしょ。。。


そうおもっていましたが、私の読みは激甘でした。


なんと、、、


『抹茶プリンおこい』

1個当たり7560円

・・・さすがにビビりました。これはもう、ネタなんじゃないだろうかと。

いいえ、事実です。抹茶プリン1個当たり7560円です。

ガチです。

『そんなん恐ろしくて食べられねぇよ!!』とおもった方、たぶん正常の金銭感覚です。笑

通常のプリンが1個100円だとすると、

価格差はおよそ75倍!

規格外の値段です。


高級抹茶プリンはどれだけ美味しいのか?

まず、香りが違います。

瓶のフタを開けた瞬間から抹茶の豊かな香りが広がります。

スプーンでそっとすくい、口に含んだ瞬間・・プリンを食べているのか抹茶を食べているのか分からなくなるほどの濃厚な味が広がります。

「えっ!!??」

とおもわず声が漏れること間違い無いでしょう。抹茶好きの方なら、この本物の味に絶対感動します!!

抹茶プリンは2種類ある。”おうす”と”おこい”

プリン研究所の販売している抹茶プリンは2種類あります。

再高級抹茶「初昔」を使用した”おうす”。こちらは1個当たり4320円となっています。

もう一方は先ほど紹介した、同じく最高級抹茶「千代の昔」を使用した”おこい”。こちらは1個当たり7560円でしたね。

それぞれの違いとしては、抹茶の濃さにあります。

おうすのほうが色味が薄い緑色をしており、どちらかと言えば甘目。

おこいのほうが濃い緑色をしており、まさに抹茶を食べているような感覚。

どちらが好きかは、実際に食べてみて判断してみてください。


王道のプリンや季節限定プリン&種類豊富なフレーバーソース

もちろん、王道のプリンや、季節限定のカボチャプリンなど、抹茶プリン以外にも種類は豊富にあります。私が個人的にオススメなのは、生粋~KISUI~というプリン。まさにプリン好きにはたまらない一品。化学調味料の一切入っていない、素材の味を活かした味となっています。隠し味としてフランス産の塩も入っているのもポイント。

また、カラメルソースをはじめとする、種類豊富なオリジナルフレーバーソースも魅力的です。全部で12種類あり、プリン1個につきソースを2種類選べるようになっています。味でも楽しめるし、見た目でも楽しめる、一石二鳥とはまさにこの事。

購入方法について

プリン研究所ではインターネット販売のみ行っています。また、受注を受けてからプリンを作るので、発注してからプリンが届くまでは数日時間が掛かります。詳しくはサイトのスケジュールを参照してみてください。

大切な人へ向けて特別なプレゼントを贈ろう

以上、今回は日本一有名なプリンについて熱く語らせて頂きました。

あなたにとって大切な方は誰ですか?

その方に向けた贈り物で悩んでいるのなら、今回紹介したプリンをぜひオススメします。

私もクリスマスの時、彼女にこのプリンを贈ったことがありますが、めちゃくちゃ喜んでくれました!(そして値段を知った時にはメチャメチャ驚かれました。笑)

食べ物として贈るのではなく、日本一高級なプリンを食べてみるという経験を贈るとして考えた場合、充分価値ある値段なのかなぁとおもいます。きっと贈る方も、貰う方も、忘れられないプレゼントになるでしょう。

記事をここまで書いて少し残念だなとおもったのは、私がこのプリンを食べたのは2年以上前で写真も残っていないし、その時の感動も過去のものとなっているので、少しリアリティに欠けるかなぁと。なのでまた発注して買ってみようとおもいます。届いたらこの記事に追記します!

以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

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