タイトルのまんまです。今朝、数年ぶりに悪夢を見ました。
その悪夢は非常にテンションが下がるもので、かつ心拍数がやや上がるような内容でした。
『何でこんな夢を見たんだろう?』
ふと疑問に思いました。
もしかしたら無意識のうちに、日頃から精神的ストレスを感じていたのかも、、
さっそくグーグルで検索してみることにしました。
すると!夢で起こった内容の夢占いが解説してありました。それもいくつかのシュチエーションに合わせて事細かに!
そのサイトによると、私の見た夢は結果的に吉夢、おもに金運と仕事運の上昇を表しており、
自分が大きく変わる瞬間を示唆する夢とのことでした。
あんなに怖い夢だったのに、こんなにポジティヴなこと書いてあるとはおもいませんでした。
ここで感じたこと、それは出来事に解釈を付けるのは自分次第であるということ。
そしてその解釈で心の在り方も変わってくるということです。
最初は悪夢を見ることでテンションが下がってしまいましたが、その後、夢占いの結果を見ることで逆にテンションが上がっているのです。
悪夢を見たという、事象としての結果は変わっていません。それに変えることもできません。
ただ、その後の解釈を変えることは可能です。
この発想はかなり無敵思想とおもうんですが、どうでしょうか。
失敗とか、辛い経験が、解釈によってプラスに転じる。
発明家エジソンの名言、『オレは失敗してねぇし、一万通りの上手くいかねぇやり方見つけただけだし!』と同じですよね。
今朝から悪夢を見てナーバスになりましたが、今ではすっかり元気になれました。ところで、もし夢占いの結果が悪いことしか書いてなかった場合、私はどうなっていたのでしょうか。
おそらくテンションは下がったまま?のような気がします。そんなときは、速攻で別のサイトを見てみましょう。
そこでポジティヴになれるようなことが書いてあれば、その内容を信じましょう。そしてそれ以上、夢占いのサイトを見ない。
これは占いという、何とも曖昧なものに対して私個人の意見ですが、『前向きになれる信じたいことを信じる』というスタンスを取っています。占いの根拠は分からない、だから信じるほうも根拠はいらない。都合の良いことだけを信じる。
その結果、思考や行動がポジティヴになればオッケー!
少し身勝手な考え方のような気もしますが、大切なのは結果的に自分にとってプラスに働くかどうか。
そんなことをおもった今日この頃でした。
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