洗濯機を変えると人生の質が3割ぐらい上がります
こんにちは、aoiです。
つい最近ですが、我が家に大きな革命が起きました。
何が起こったのか・・・。
ついに!念願の洗剤自動投入機能付き洗濯機を購入したのです!!!
数年前からその有能性については理解しているつもりでしたが、やはり価格がそれなりにする事と、今使っている洗濯機がまだ使える事から、購入する一歩が踏み出せずにいました。
そんな過去の私に対して声を大にしていってやりたい。
「今スグ、買いに行くべし(迫真)」
これ、もう本当に凄い、2020年度のお買い物満足度No1でした。間違いありません。
そこで今回は、洗剤自動投入機能付き洗濯機の魅力について語りたいとおもいます。また、洗濯機の形状にもドラム式と縦型があったり、乾燥機能にもヒートポンプ方式とヒーター方式があったり、実は以外と選択肢が沢山あります。
なので、それぞれの違いとオススメの洗濯機(我が家で買ったモノ)について紹介したいとおもいます。
それではさっそくいってみましょう!
結論:パナソニックのNA-VX800ALを買いましょう
まず、先に結論。私の購入した洗濯機はパナソニックのNA-VX800ALです。
それぞれのメーカーが沢山の洗濯機を販売してて、どれ買おうか分かんないと迷っている方は、とりあえずコレ買っておけばOKだとおもいます。
ちなみに私が元々使っていた洗濯機は、社会人になる時に新社会人応援フェアで購入した、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジがセットになっていたものを使っていました。たぶん洗濯機のグレードとしてはかなりショボいヤツだったとおもいます。それを7年以上使っていました。
なので、もしあなたが今使っている洗濯機も、私と同じように応援フェアで買ったものだとしたら、それを5年くらい使っているのなら、すぐに買い替えて欲しい。きっと後悔することは無いとおもいます。
今の時代、とっても便利です。わざわざ家電量販店に行かなくても、amazonでポチることができるのです。しかも設置や家電回収サービス付き。無敵過ぎませんかねぇ。。。
NA-VX800ALを買って感動した3つのこと
洗剤自動投入機能付き洗濯機を買って感動したことが3つあります。
それは以下の通り。
- ボタン2つ押すだけで洗濯&乾燥が終わっている!
- 洗浄力凄い&タオルがふわふわになった!
- 乾燥機能は人生の革命!
他にも細かい所を挙げていけばもっとあるんですが(洗濯機の形状がカッコいいとか、洗濯中の音が静かとか、フィルター掃除が楽チンとか)特に大きいのはこの3つでした。
それぞれについて、説明していきますね。
ボタン2つ押すだけで洗濯&乾燥が終わっている!
今までの洗濯作業といえば、大体こんな感じでした。
洗濯機に衣類を入れる→洗剤を測って入れる→フタを閉める→電源ボタンを押す→スタートボタンを押す→取り出す→洗濯物を干す→乾くまで待つ→洗濯物を取り込む→畳んでしまう
それが、洗剤自動投入機能付き洗濯機を買うとこうなります。
洗濯機に衣類を入れる→電源ボタンを押す→スタートボタンを押す→取り出す→畳んでしまう
洗濯の工程フローを見ても明らかに減ってます!
実際に洗濯作業をやってみたほうが効果を実感できるとおもいます。
「えっ、こんだけで終わるの!?・・えっ!!?」ってなります。
ボタン2押すだけで洗濯&乾燥が終わっているのは、もう奇跡としか言いようがありません。人類の文明の発展にただただ感謝するのみです。
洗浄力凄い&タオルがふわふわになった!
洗濯機を買い替えて次に驚いたのは、その洗浄力と洗濯後の仕上がり具合です。
やはり以前の洗濯機は7年以上使ってきたので、洗浄力が落ちていたのもありますが、それにしても凄い。洗い終わった後の清潔で新品のような匂い、そして肌触り。感動モノです。
何より驚いたのが、タオルが洗うたびにふわふわになっていくということ!あんなにごわごわしていたタオルが、なんなら買った時よりもふわふわに仕上がっているような気さえするのです。
洗濯するのに手間もかからないし、洗濯すると衣類やタオルがさらに良い状態になる。これはもう洗濯がはかどること間違い無しです。
乾燥機能は人生の革命
最後に言いたいこと。それは乾燥機能は人生の革命であるということです。
正直ビビりました。こんな機能がこの世に本当に存在して良いのだろうか、と。
乾燥機能は、まさにコインランドリーの仕上がり具合。
暖かく、ふわふわの仕上がり。ただただ幸福感に包まれます。
もうハンガーを部屋から探したり、洗濯物を持ってベランダに行く必要はありません。
たぶん、洗濯の何が面倒かって、やっぱり干す作業なんだと思うんです。いちいちベランダまでいって、シワにならないように伸ばして、干して。ズボンとか洗濯バサミ使わないと上手く干せないし、ハンガーがあと1本足りない時とか発狂しそうになるし、もうめんどくさいのオンパレード。
それが無くなるって、もう本当に奇跡としか言いようが無いですよね。
「でも、乾燥機能使ったら衣服ボロボロになるんじゃない?」
そんな声が聞こえてきそうですが、現状、私の衣服でボロボロになったり縮んだりしたものはありません。むしろコットン素材のTシャツとかは依然に比べて柔らかい肌触りになったとおもいます。乾燥機能最高です。
洗濯機の種類&乾燥機能について簡単に紹介
以上、洗剤自動投入機能付き洗濯機の魅力について語らせて頂きました。
ここからは、「そうは言っても、もう少し検討したい・・」という方に向けて、ざっくり洗濯機の種類とか、乾燥機能について紹介していきたいとおもいます。参考までに読んでみて下さい。洗濯機を購入するうえで、一つの判断材料になるかと思います。
洗濯機の形状はドラム式と縦型の2パターンがある
洗濯機の形状は大きく分けて2パターンあります。それは、ドラム式と縦型です。
ドラム式はよくコインランドリーで見かけるアレです。
縦型は昔の家庭で使っていたTHE洗濯機の形を想像してもらえればOKです。
一般的に洗浄力で見た場合には、縦型のほうが水量も多いので汚れも落ちると言われています。沢山の水量に衣服をぶち込んでぐるぐると回して洗うやり方ですね。
ドラム式は水量を抑えて、衣服を叩きつけるように洗います。その分、水道代は安く抑えられるかもしれません。ただし衣服を叩きつけるように洗うので、衣服が傷みやすいとか?
では、結局どちらを買うべきか。それはドラム式の一択です。なぜなら乾燥機能を使うことを前提としている為です。ドラム式の方が乾燥機能を使った場合の仕上がりが圧倒的に良いです。
それにですよ、ドラム式のほうが洗浄力が弱いとか、衣服が傷みやすいとか、散々口コミで読みましたが・・・まぁ~~そんなこと無いから!!
ドラム式だと叩きつけるから衣服が傷みやすいって?じゃあ縦型の脱水する時なんてどうよ?全力で回転して衣服とかぐちゃぐちゃに絡まってますけど?洗濯終わって取り出すときに服の袖と袖が絡まってますけど、そっちのほうが服が傷んでんじゃないの?と、おもってしまいました。。
乾燥機能にはヒートポンプ方式とヒーター方式がある
乾燥機能にはドラム式はヒートポンプ方式を採用、縦型はヒーター方式を採用しています。
まず、縦型のヒーター方式ですが、イメージとしてはドライヤーで衣服を乾かすようなものです。熱風(100度くらい)を直接衣服に当てるので、当然衣服にダメージがいきます。それに電気代がかかります。
一方、ドラム式のヒートポンプ方式についてですが、仕組みを詳しく知りたい方はググってください。ざっくり簡単に説明をすると、洗濯機内を温風(60度くらい)で循環させ続けることで乾燥を行う仕組みとなっています。
温度もそこまで高くないので衣服の傷みも最小限に抑えられます。というか、タオルとか服とかふわふわに仕上がっているのを見ると、逆にタオルとか服がよみがえっているような印象です。。
よくヒートポンプ方式は熱量が足りないから生乾きの匂いがするとか言いますが、そんな風に感じたことは、今のところ一度もありません。
で、けっきょく何を買ったら良いの?
ここまで読んで『形状や乾燥方法に違いがあることは分かったけど、結局何を買ったら良いの?』とおもったかもしれません。
もし、迷うのなら冒頭で説明したパナソニックのNA-VX800ALをオススメします。口コミの数も多く、間違い無い商品だとおもいます。
あるいは、もっと洗濯機に興味が出てきた!という方は、実際に家電量販店に行き、店員さんに話を聞きながら決めるのも良いかもしれません。
ただし!!洗濯機を買うときは、ネットで購入することをオススメします。価格として3万円前後ほど安く購入することができます。(店舗は人件費等でコストがかかるから仕方ない・・)
価格.comで検索すれば、相見積もりで価格帯の検討も出来ますよ!
その辺、いろいろ調べたりするのが面倒なら、やっぱりもうamazonでポチるのが手っ取り早いですね。
おわりに
今回は洗濯機について語らせて頂きました。まだ洗剤自動投入機能付き洗濯機を買っていない方は、ぜひ検討してみて下さい。きっと人生の質が3割ぐらい上がりますので。
以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!
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