目的の再確認をすればやるべきことが見えてくる

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目的と手段をはっきりと分けて考えることの重要性について書こうとおもう。
よく集団で議論を重ねていくうちに、目的と手段が反転してしまうことがある。

こんな例を想定してみよう。
ある会社は売上げを増やすために、営業マンがスキルアップする研修を導入することにした。
どんな研修にすべきか議論が重ねられ、多くの意見が出てきた。
グローバル社会に通用する為に英会話研修をすべきとか、一人ひとりが経営者感覚を持つためにベンチャー企業の社長講話を開こうとか、組織への帰属意識を持たせるために全員で富士山に登ろうとか、そんな具合にだ。
議論が進むに連れて、当初の目的であった売上げを増やすというテーマがごっそり抜け落ちてしまい、けっきょくその組織が選んだ研修は『一泊二日間みんなでカレーをつくり組織の結束を高めよう!』というものだった。
仕事をしろよ仕事を!と怒りたくなるような笑いたくなるような気がするが、実際このようなケースはよくある話だとおもう。

どんな時も、決して目的を忘れてはいけない。
議論が白熱したときこそ、一度立ち止まって考えてみよう。
『私たちの目的は何なのか?』

みんなが目的を忘れて手段に夢中になっているときこそ、冷静になって考えてみよう。

そんなことが出来る人はクールでカッコよいとおもう。

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