高いパフォーマンスを発揮するには気分が前向きになっているほうが良い

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こんにちは、aoiです。

最近、首と腰を痛めてしまいました。ただ横になっただけなのに、どうやら筋を痛めてしまったようで・・・30歳を過ぎるとどうも身体に少しづつガタが出始めているような気がします。

日頃から適度な運動だったり、ストレッチをしなければと反省しました。。

毎年、夏に向けて筋トレはするのですが、年間を通じてしっかりと身体を鍛えるということは出来ていないので、これを機にやってみようかとおもう今日この頃です。

さて、今回は少し抽象的な話をしようとおもいます。

それは、モチベーションについての話です。日頃から自分が良いな~とおもうこと、”快”で身の周りが満たされていると高いパフォーマンスが発揮できるかもしれないよ、こんな話です。


なおモチベーションをあげる方法はこちらの記事に書きました。今日からすぐに実践できる!理由は無いけど何故かやる気が出ない時にオススメな5つの対処法を紹介!



本記事の概要を先に説明するとこんな感じです。

  • 高いパフォーマンスを発揮するには気分が前向きになっているほうが良い
  • 日常で”快”が満たされると、気分が前向きになる=上がる
  • 気分を前向きにする為に、自分にとっての快・不快を判別する
  • “快”を増やし、”不快”を減らすよう心掛ける


説明をすれば、とても当たり前のことのようにおもえますが、実際に行動出来ているかどうか問いを立ててみると、意外に出来ていないことかもしれません。

実践するのは、とても簡単。それでいて、効果は高いとおもいますので、今回シェアさせて頂きます。

それでは、さっそくいってみましょう~。




高いパフォーマンスを発揮するには気分が前向きになっているほうが良い

まず、結論からですが、『高いパフォーマンスを発揮するには気分が前向きになっているほうが良い』です。

理由はシンプル。気分が前向きになっていると大きく分けて以下のメリットがある為です。

  1. 行動が自発的になる
  2. ちょっとのことで疲れない
  3. 周囲にプラスのエネルギーを与える


気分が前向きになっている人ほど、行動が自発的になります。何かやってやろうという前向きなエネルギーに満ち溢れている為、自発的に物事を捉え、行動できるようになります。

また、その状態になっていれば、ちょっとした障害が立ちはだかっても、ストレスを感じることが少ないです。やってやろうという気持ちのほうが強いので、「どうしよう・・」「無理かもしれない・・・」といったネガティブなイメージを持つことが減ります。その結果、ムダに考えて疲れてしまうということが無くなります。

そんな姿勢で行動していれば、あなたの振る舞いを見て、周囲の人にプラスの影響を与えるでしょう。「おっ、なんだかアイツ頑張っているな!」と、そんな印象を抱かれます。

やっぱり、前向きに頑張っている人が近くにいると、誰もが少なからず自分も頑張らなければいけないとおもいますし、頑張っている人を応援したくなるものです。自然とあなたの味方も増えていくでしょう。


日常で”快”が満たされると、気分が前向きになる=上がる

では、気分が前向きになるためには、どうすれば良いのか。

これもいたってシンプルです。

あなたの身の回りを”快”で満たしましょう。”快”とはあなたにとって心地よいことと言い換えることが出来るかもしれません。

ちょっとしたことで構いません、例えば、朝目覚めたらシャワーを浴びるとか、通勤時に好きな音楽を聴くとか、休憩の時にコーヒーを飲むとか、家に帰っておいしいご飯を食べるとか、好きな人と電話するとか、そういったレベルで大丈夫です。

大事なのは、その行為があなたにとって”快”だと感じるかどうか。そして、その”快”をなるべく多く増やしていきましょう。日常を小さな”快”で満たしていきましょう。

ただしここで注意しなければいけないのは、「自分に甘くなれ」といっているわけではありません。

”快”を増やす為に朝たっぷり寝て会社に遅刻をしたり、おやつを食べすぎて太ってしまったり・・・そういったことは言うまでもなく逆効果です。

あなたの気持ちを前向きにさせてくれて、かつあなたの価値を損なわない”快”を追求すべきです。




気分を前向きにする為に、自分にとっての快・不快を判別する

気分を前向きにするために”快”で満たす必要がある。

では、その為にはどうすれば良いのでしょうか。そのためには、あなたにとっての”快”・”不快”を明確にする必要があります。

そこで難しいのは人によって”快”・”不快”の定義が異なることではないでしょうか。

ある人にとっては朝のランニングが”快”かもしれませんが、またある人にとっては”不快”かもしれません。

けっきょく、その人自身でしか自分の感性を知ることが出来ないのです。

なので自分の心の声に耳を澄ます必要があります。ただ、難しく考える必要はありません。

「あっ、これいいな」とおもえること、「テンションあがるな」とおもえること、そんな小さな心の動きを感じ取ることができれば、あなたにとっての”快”が自然と分かります。

どんな些細なことでも構わないので、感情がプラスのほうへ動いた出来事をストックしていきましょう。そうすることで、あなただけの”快”が見つかっていくはずです。


どちらかといえば、”不快”を感じる取るほうが難しいかもしれません。人は意識的に”不快”の感情をフタをしてしまう傾向にあります。

典型的なのが人付き合いですね。社会に出て仕事を始めると、多くの人間に関わって生きていかなければいけません。当然、付き合う人数も増えますし、年齢層や多様な価値観を持った人と付き合うことになります。

自分とは全く違う人間と関わる時、少なからずストレスは掛かるでしょう。そこに”不快”は必ず生じます。ただ、”不快”だからといって仕事で関わる人間関係を断ち切ることは不可能です。

すると、いつの間にか”不快”である感情を押し殺してしまう恐れがあります。感情を無意識のうちに心の奥底へしまい込むことで、どうにかやり過ごそうとしてしまうのです。

でも、これってあまり良いことではないですよね。

ポイントとしては、”不快”を意識した時点で、感情を押し殺すのではなく「なぜ不快なのか?」を一度考えてみるようにしましょう。そして、その原因は自分で解決することが出来るのか、出来ないのかを判断してみてください。もし、自分で解決することができるのなら努力すれば良いですが、自分で解決できないことが問題である場合、それ以上考えるのはやめましょう。(これを課題の分離といいます)




“快”を増やし、”不快”を減らすよう心掛ける

少し話が脱線してしまったような気がしますので、まとめに入りたいと思います。

”快”を増やし、”不快”を減らすよう心掛けましょう。

そうすることで、あなたの気持ちは前向きになります。

気持が前向きになると行動が自発的になり、ちょっとのことで疲れなくなり、周囲にプラスのエネルギーを与えることができます。

その結果、あなたは高いパフォーマンスを発揮することが出来るようになります。

あなたにとっての”快”は、朝目覚めのシャワーかもしれないし、休憩時の一杯のコーヒーかもしれないし、美味しい夕飯かもしれません。

それは、あなたの気持ちを前向きにさせてくれて、かつあなたの価値を損なわないものです。

おわりに

今回はなんとなく思いつきでバーっと書いた記事ですが、内容ちゃんとまとまってんのかな。。?

日常に”快”が増えることで高いパフォーマンスを発揮することができるし、大袈裟なことを言うと人生の幸福度も高まっていくかもしれません。

あなたにとっての”快”をどんどん増やしていきましょう!

以上、最後まで読んで頂きありがとうごさいました!

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