こんにちは、aoiです。
世間ではフィットネスがブームとなり、もはや筋トレをする人は当たり前の世の中になってきました。(日本のアメリカ化が進んでいるようです)
意識の高い人は既に筋トレを始めているかもしれませんが、まだ手を出していない方もいるのではないでしょうか。でも、大丈夫です。筋トレは何歳からでも始めることが出来ます。
そこで今回は、筋トレを始めるにあたり、これだけは用意しておいたほうが良いという、オススメのトレーニング機器を3つ紹介します。
30代になると、若い頃に比べて筋肉がつきにくくなりますが、より効果的で効率的に筋トレを行うことで充分カバーすることができます。
この機器を揃えて筋トレを開始することで、筋トレの効率が大幅にアップすること間違いなし!
それでは、さっそくいってみましょう。
自宅で筋トレ始めるならこの3つを用意しよう!
いきなりジムに通うのは自信が無いと思われる方もいるのではないでしょうか。また、なるべくランニングコストを浮かせたかったり、自宅からジムが遠くて通うのが難しい方もいるかもしれません。
そんな方は、まずは自宅で筋トレを始めることをオススメします。
いわゆるホームトレーニングです。
腕立て伏せやスクワットなど、自分の身体を使って行う、自重トレーニングも良いですが、いまから紹介する3つの機器があると、筋トレの効率が大幅に上がります。
それは、以下の3つ。
- ダンベル(可変式が望ましい)
- 懸垂マシン
- トレーニングベンチ
自宅で筋トレを始めようと考えている方は、まずこの3つを買っておけば、間違いはないとおもいます。(私の体験談より)
では、なぜこの3つのトレーニング機器がオススメなのか、それぞれ説明をしていきましょう。
まずはダンベルを買うべし!
筋トレ機器をイメージするとき、何を思い浮かべますか?
そう、ダンベルです。
筋トレ機器の原点、また王道にして最強のトレーニング機器。それがダンベルです。
ダンベルの良い所は、ダンベルがあれば腕や肩といった上半身はもちろん、下半身のトレーニングにも使える点です。
つまりダンベル1つあれば、全身を鍛えることが出来る、とても便利なトレーニング機器なんです。
筋トレを始めようと考えている人は、まず!ダンベルをすぐ買いましょう!!
どんなダンベルを買えば良い?
ダンベルにも種類がたくさんありますが、初めて筋トレを行う方の場合、20kgまで重量を変更できる可変式ダンベルをオススメします。
「20Kgなんて使わんやろ~!」とおもうかもしれませんが、半年くらいトレーニングを続けていくと・・以外に取り扱えるようになります。これ、マジです。
【可変式ダンベルとは?】
プレートを追加することで重量を変更することが出来るダンベル。また、ハンドルを回すだけで重量を変更できる高機能なダンベルもある。でもこっちのほうはビビるくらい値段が高い・・!
ちなみに私が購入したダンベルはこちら。
可変式ダンベルの中でも値段が安く抑えられている為、初心者が手を出しやすいダンベルとなっています。
こちらはAmazonで購入しましたが、配達員の方には少し申し訳ない気持ちになったりして。。40kgを届けて頂きありがとうございます。。
ちなみに将来的にはより高性能の可変式ダンベルを購入したいと考えています。値段が5万円以上しますが、使い勝手・見た目ともに最高です。
一度買ってしまえば買い替えることはありませんが、それでもちょっと高すぎるかな。。
参考までに、このダンベルです
ダンベルの紹介は以上になります。次は懸垂マシンについていってみましょう。
懸垂マシンでバキバキの背中をつくる!
ダンベルを購入したら、次は懸垂マシンを購入しましょう。
なぜ懸垂マシンが必要なのか?ということですが、懸垂は背中を中心とした上半身を鍛えるトレーニングで最も効率が良いものだからです。
賛否あるかもしれませんが、とりあえず懸垂だけやっておけば良い身体をつくることが出来るとおもいます。それに背中の広い男性は、スタイルが良く見え、とても格好良い印象を持たれます。
こちらもダンベルと同様、一度買ってしまえば中々買い替えることはありません。
私が実際に購入したのは、こちら。
ベーシックなデザインな為、部屋においても圧迫感が出ません。
私が懸垂マシンを購入する上で気にしていたのは、フレームの太さです。
やはり、部屋に置くと多少の圧迫感が出てしまうので、なるべくフレームが細いものを選ぶようにしました。
こちらの懸垂マシンはAmazonで売られているものの中でもシュッとしたデザインです。また、強度的にも申し分なし。
よほど体重が重たい(100kg越え)方でなければ、使用感は問題無いかとおもいます。
後は懸垂マシンの下に敷くマットもあったほうがいいかもしれません。こちらもAmazonで売っていますので、探してみてください。
さぁ、残すところはあと一つ。トレーニングベンチですね!
トレーニングベンチを活用して筋トレの効率を上げよう!
トレーニングベンチに関しては、実際に使うまで、正直そこまで効果を期待していませんでした。ですが実際に使用して、「これはもう手放せない!」とおもうほど効果を実感。
ベンチがあると無いとで、筋トレの効率が大幅に変わってきます。
私が購入したのはこちら。
ベンチの耐荷重はなんと270kg!メチャメチャ丈夫です。
自由に角度調整も行え、使わない時はベンチ折りたたんで収納することもできます。
私がベンチを使って行うトレーニングは、
- ダンベルベンチプレス
- インクラインダンベルカール
- ダンベルショルダープレス
おもにこの3つを行っています。
特に効果を実感できているのはインクラインダンベルカールです。立った状態で行うダンベルカールよりも効果的に腕に効いている感覚があり、より効果的にトレーニングが行えます。
フラットベンチと可変式フラットベンチの2種類がある
ちなみにトレーニングベンチには2種類があります。
角度の調整できないタイプと、角度の調整できるタイプですね。
ベンチプレスなどより高重量を取り扱う場合は安全性の面からフラットベンチがオススメですが、20kg程度のダンベルを取り扱うトレーニングを想定している場合は、やはり可変式フラットベンチがオススメ。
ベンチの角度をトレーニング方法に合わせて変更出来るので、さまざまな角度から筋肉へ負荷をかけられ、筋トレの幅が広がります。
準備を整え、今日から筋トレを始めよう!
以上、自宅で筋トレをするうえでオススメな機器3つを紹介させて頂きました。
筋トレが習慣化することで、健康的な身体も手に入れることが出来ますし、何より自分に自信がつきます。
これらの機器を揃えるだけですぐに始めることが出来る筋トレ。初期投資はこれだけで、コストはこれ以上かからない。一度揃えてしまえば、そこからは無料で出来る趣味。なんて素晴らしいんでしょう!
やろうと決めた日から、筋トレは始めることができます。
ぜひ本日から、良き筋トレライフをお過ごし下さい!
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