【タイムマネジメント】作業を手っ取り早く改善するには時間を図ろう!

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こんにちは、aoiです。

作業改善をする方法のうち、今回は最も簡単な手法について紹介します。

この手法はとても簡単で、仕事だけではなく、プライベートでもすぐに実践することが出来るのでお勧めです。

作業改善する為にやること、
それは「時間を計測する」ことです。


ある一連の作業を完了させるまでの時間を計測し、分析を行い、改善することで作業効率は劇的に改善されます。


そもそも人間は基本的に無意識で行動しているほうが多く、何にどれだけ時間が割かれたのか気にしながら動いている人はすくないです。


時間を気にせず行動してしまうと、ついつい時間を消費してしまいますよね。

パーキンソンの法則というものを聞いたことがあるでしょうか。

これは、『人間は与えられた時間いっぱいを使って仕事を完了させる』というものです。

わかりやすい例が夏休みの宿題ですね。
宿題のボリューム自体は1週間程度で終わらせることができるかもしれません。ですが、子どもは夏休みの期間をフルに使って宿題に着手することを先延ばしにしませんか?(すくなくとも私はそうでした笑)


なので、作業をするときは必ず時間を計測して、どれだけ時間が掛かっているか意識しましょう。


さらに、どうして時間が掛かったのか、とくに時間が掛かった作業は「何なのか」「原因」についても考えることが大切です。

この「何なのか」「「原因は?」という意識がとても重要。


そこが分かれば作業を「改善」する為に動き出すことができます。

この作業は省略することができるなとか、あの作業とあの作業は一緒にやれば効率が上がるなとか、新しい発見が次々と見つかるようになるでしょう。


そして、それらを実践してみて、また「時間を計測」してみましょう。

すると、改善前と改善後でど作業にどれだけ時間が掛かったか明確な結果として知ることができます。


いかがでしたか。

作業の時間を計測する。
分析を行い、
改善を行う。

とてもシンプルですが、この発想を持ちながら仕事に取り組む人と、そうでない人には成果に大きな違いがでるかとおもいます。

さっそく明日から実践として取り入れてもらえると幸いです!

※ちなみにこの記事を書くのに掛かった時間もちゃっかり計測していました(予定通り25分きっかり)

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