【書評】脳と言葉を上手に使うNLPの教科書を読んだ感想と内容をまとめてみた

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自分と上手に向き合い、なりたい自分になる

こんにちは、aoiです。

今回は「脳と言葉を上手に使うNLPの教科書」という本を紹介したいとおもいます。たまたま本屋で目に付いたので読んでみたのですが、その時に初めてNLPというものを知りました。NLPはかなり奥が深いようで、都心部ではセミナーとかもやっているので、興味がある方は調べてみると良いかもしれません。

それでは、さっそくいってみましょう。

NLPって何ですか?

NLPとは、Neuro Linguistic Programmingの頭文字を取ったもので、日本語に訳すと神経言語プログラミングという意味になります。

NLPは1970年代にリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーという二人によってはじめられました。ざっくりいってしまうと、心理学のテクニックを駆使して「なりたい理想の自分になろうぜ!」というものです。(間違っていたらごめんなさい)

リチャード・バンドラー氏は、NLPについて次のように定義しています。

人々にどのようにして人生の質を高めるのかを教える、在り方であり、方法論であり、テクノロジーである。自分自身や他の人たちと、より効果的にコニュニケーションをとる方法を教える教育的なツールである。彼らが考え、感じ、行動する方法において、個々の自由を持つことを助けるようにデザインされている。

リチャード・バンドラー『望む人生を手に入れよう』より引用

ざっくりまとめると、NLPを身に付けるとより自由な思考、感情、行動が取れるようになり、なりたい自分になれるよってことですね。これだけ聞くとめっちゃ凄いじゃんっておもってしまう。

NLPには前提とすることがある

NLPを実践する前に、前提とする条件がいくつかあるみたいです。それは以下の通り。

  1. 現実の体験の内容を変えるより、現実を体験するプロセスを変化させる能力のほうが価値がある
  2. コミュニケーションの意味は、受け取る反応にある
  3. 人間が認識できることは五感を通して有効に表すことが出来る
  4. 人が変化を起こすための必要なリソースはすでにその人にある
  5. 人は現実を省略・歪曲・一般化して体験している
  6. すべての行動には肯定的な意図があり、その価値を生かせる状況がある

この6つだったかな。こんな前提があるようです。6番目とか、メチャメチャポジティブ過ぎませんか?つねにそんな風に考えられたら人生イージーモードに突入しそうです。

本の内容ってどんな感じ?

う~ん・・・まとめるのが難しい。というのが私の率直な印象。

なんというか、心理学の本を読んだことがある方なら一度は目にしたことがあるフレーズが次々出てきて、「あっ、これね。ハイハイ。」となってしまうんですよね。

例えば、ラポール(信頼関係)構築の重要性とか、視線の向きによって相手が嘘をついているかどうか分かるとか、ね。

テクニック的な内容がメインで、少し残念だったというのが率直な感想です。前半で私の読むモチベーションが下がってしまい、本腰を入れて読んでいなかったのも大きな原因ですが、これといって内容が頭に残っていないんですよね。著者のNLPってすげぇよアピールに少し酔いが回ってしまったのかもしれません。。

もちろん、初めて心理学について学ぶ方には、目から鱗となるような真新しいノウハウが書かれているとおもうので、オススメです。

本書での気づきや学び

いつもの書評に比べて、若干自分でもテンションが低いなと感じつつ、本書での気づきや学びについてまとめてみました。それは以下の通り。

  • ある刺激に対して自分がどう反応するか知ること。そしてそれを理想的な反応ができるように変えていく
  • 上記が出来ない人は、「アイツは自分の事が見えていないんだ」と呼ばれがち
  • 自分のことを客観的に考えることは大事だし、他人についても同様。他人がある刺激についてどう反応するかを想定できれば、「アイツは人の気持ちが分かるヤツだ」とおもわれるだろう
  • 今後は他人がある刺激を受けてどう反応するか、その反応をこちらが意図的に操作することが出来るかを学んでいきたい

だいたいこんな感じでしょうか。

ある刺激を受けて、どう反応するかは、個人によって異なります。

その反応を、出来るだけ良いものに変えていくようにする。それがNLPの目指すところ。

そのためには、心理学の手法をバシバシ使っていくよ、と。

NLPの全体的な捉え方としては、大体こんな印象を受けました。うん。こんな感じ。

自分自身のことを知ることが大切って話

けっきょく、自分自身のことを良く知りましょうって話なのかなぁと。そういう意味では、孫子の言う「彼を知り己を知らば、百戦して殆うからず」という教えに要約することが出来るのかなぁとおもってしまいました。まさか現代的なNLPから孫子の教えに繋がるとはおもってもいませんでした。

はい、ということで今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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