【まとめ】全部知ってたらもっと楽しめる!温泉旅館を最高に楽しむポイントについて18選紹介!

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温泉旅館を最高に楽しむポイント18選をまとめてみた!

こんにちは、aoiです。
突然ですが、質問です。
秋の季節が深まるにつれて、よりいっそう楽しめることって何だとおもいますか?
はい、それは温泉旅行です。
肌寒さが心地良いと感じられる、11月上旬~中旬にかけてが最高。
この時期に温泉旅行へ行くことをオススメします。
そして温泉旅行と言えば、やはり温泉旅館!
そこで今回は温泉旅行に行くまでの準備から温泉旅館に着いた後の流れ、温泉旅館を120%満喫するコツについてまとめてみました。
この記事を読めばあなたはもう温泉旅館マスターです。
さっそくいってみましょう!

移動手段に応じて荷物の量を調整する

車で温泉旅館までいくのなら多少荷物が増えても構いませんが、交通機関を利用する場合、荷物が多いとストレスになります。帰りにはきっとお土産を買うと思うので、荷物は必要最低限の量にしましょう。セーターなど衣服がかさばる場合、圧縮袋を使うと荷物がコンパクトになるのでお薦めです。

持って行くものリストに忘れ物が無いか確認する

旅先で替えのコンタクトを忘れたり、携帯の充電器を忘れてしまったことに気づくと一気に気持ちが沈んでしまいます。旅行に出る前にかならず忘れ物が無いかチェックしておきましょう。

チェックインに間に合うよう場所を事前に確認しておく

目的地である温泉旅館にスムーズにたどり着く為に、事前の道調べは必須です。ここでつまづいてしまうと、一緒にいる人との空気感が非常に微妙なものとなってしまうので注意が必要です。

旅行にタイムスケジュールの変更はよくありますが、あとどれくらいで着くのか、距離感覚は身に着けておきましょう。万が一遅れてしまう場合は、電話で連絡を入れればOKです。

チェックインをする

温泉旅館に到着したら、まずはチェックインを済ませましょう。受付の対応で旅館の雰囲気が大体分かるかもしれません。
受付の方が笑顔で出迎えてくれたか、説明が丁寧か、部屋へ案内されたときの扉の開け閉めや細かい気遣いが出来るかどうかもポイント。
従業員の教育がしっかりとされている旅館は、ほぼ間違いなく他のサービスも満足できるかとおもいます。
逆に、従業員の教育がしっかりとされていない場合、どこか残念なところが見つかってしまうかもしれません。

部屋のチェック&探検をする

部屋の案内をしてもらった後、まずは部屋のチェックをしましょう。めったにありませんが、部屋での不備を見つけたらすぐにフロントへ連絡しましょう。後でトラブルを防ぐ為です。
アメニティグッズも要確認です。旅館によっては有名ブランドのハンドクリームを置いていたりしますので、女性の方は嬉しいかも。
地方の本線旅館にきたときは、テレビ放送局がローカル番組なのでその土地ならでは情報を発信していて意外と面白かったりします。
また、古い温泉旅館にいったとき、部屋に掛け軸があれば・・私は念のため裏をめくって確認します。お札とか貼ってあったら怖いので。。

館内のチェックをする

部屋には旅館のパンフレットや館内マップがあるとおもうので、事前に目を通しておきましょう。旅館の規模にもよりますが、避難経路、トイレ、大浴場、売店、喫煙所、自動販売機の場所を押さえておくと移動がスムーズになります。
また旅館の廊下やロビーには油絵や彫刻作品などの展示物があります。美術館感覚でゆっくり見て回るのも良いでしょう。
ちょっぴりミーハーな感じもしますが、館内で写真映えする場所を探すのも良いですね。大抵1階ロビーから庭を取ればそれっぽい写真が撮れるとおもいます。

簡易浴衣に着替える

館内の散策が終わったら普段着から簡易浴衣に着替えましょう。簡易浴衣の着方ですが、男性は右側が上にくるように着ましょう。帯の結びはちょうちょ結びでも良いですが、カッコ悪いので正面に結び目がこないようにしましょう。その上から羽織を着れば、一気に温泉旅行感覚が増します。このサイトで簡易浴衣の着方について詳しく書いてあるので参考にしてみて下さい。【温泉旅館の浴衣着こなし術】着崩れナシでキレイに着られる手順とポイント

旅館周辺を散策する

温泉旅館によっては無料で着物の着付けサービスを行っているところもあり、着物姿で周辺を散策できるかもしれません。
夕食の時間まで余裕があれば、周辺の散策をするもの温泉旅行の醍醐味です。ただし外出する時の格好は外の気温と相談する事。薄着で出て身体を冷やしてしまっては風邪をひいてしまいますので注意が必要です。

夕食を食べる

男性だけの温泉旅行なら先に温泉に浸かるのもありですが、カップルや夫婦なら話は別です。
湯につかるのは、必ず夕食の後にいきましょう。温泉に入ると女性は化粧を落とさなければいけません。愛すべき人の顔面を守る為、温泉は食事の後。コレ絶対です。
夕食ではその土地ならではの名産品が食べれるかもしれません。存分に楽しみましょう。お酒を飲む場合、後で温泉に入るのでほどほどにしておきましょう。というより、我慢できるなら飲まないほうが良いかも。

温泉に浸かる

食事を済ませたら、いよいよお待ちかねの温泉タイムです。温泉ではかけ湯をする、タオルを湯船に入れないなど、モラル・マナーを守って楽しみましょう。

そして、やはり温泉旅行で露天風呂はかかせません。外気の心地良い寒さと開放感、ライトアップされた和風庭園とほのかな檜の香り。
人生を満喫しているという感覚が魂を巡る、この瞬間が最高に好きです。

牛乳を飲む、マッサージチェアに沈む

湯から上がってやること。それは2つあります。
まずは火照った身体をクールダウンさせるため瓶牛乳を飲みましょう。もはやこれは日本人のルーティーンです。
その後、マッサージチェアに沈みましょう。ただ全身のコリをほぐれるのを感じながら、小声で『アァ~~』と言うと娯楽感が増します。ただし、周りに人がいないことを確認してからやること。小さな子供に見つかると残念な大人認定されてしまいます。

卓球をする

なぜ温泉旅館に卓球がセットでついているのか分かりませんが、卓球は定番で盛り上がります。
ただし、夢中になりすぎて相手に不快を与えるようなプレーが出ないようにしましょう。
「サアァァ~~~!」とか「チョレエェェェ~~!!」とか叫ぶと確実に引かれます。

売店でおつまみ、お菓子、地酒を買う

卓球で軽く運動した後は、売店で晩酌用のおつまみやお菓子や地酒を買いましょう。
夕飯のボリュームが少し足りない場合、夜中にお腹が空いて目覚める可能性もあるので、万が一に備えて食べ物を確保しておくのも大切です。

部屋で晩酌をする

ごはんも食べて温泉にも浸かって卓球もして、満足。
後は部屋に戻り、ゆったりと晩酌をして一緒にきた相手と語り合いましょう。
修学旅行マジックならぬ温泉旅行マジックが働き、普段話せないようなこともサラリと話せたりします。
暴露話やこれから将来のことなど、有意義な時間になるとおもいます。

寝る

美味しいご飯を食べて、ゆっくり温泉に浸かり、ふかふかの布団で寝る。
あとは幸福感に包まれながらゆっくりと眠りましょう。

朝風呂に入る

朝の澄んだ空気と静寂の中で入る朝風呂は格別です。
夜とは違った雰囲気が味わえるので、ぜひ朝風呂はぜひ行きましょう。

朝食を食べる

朝食は簡易浴衣から普段着に着替えていくのがマナーのようです。
おそらく簡易浴衣のままでいくと、「コイツ寝起きのまま来やがったな」という印象を相手に持たせるからでしょう。
余談ですが、私は北陸の温泉旅館で食べた白米が死ぬほど美味しかったことが思い出に残っています。
白米の無限の可能性を感じた瞬間でした。。

部屋に忘れ物がないか確認&退室する

朝食を食べたら部屋に戻り帰り支度をします。忘れ物が無いように、しっかりと確認しましょう。アクセサリーや充電器、靴下などが良くあるらしいです。退室するときは、簡易浴衣や布団を軽く畳んでおきましょう。後から清掃するから必要ないかもしれませんが、旅館を快適に利用させてもらった感謝の意味がこもっています。

売店で買い忘れがないか確認する

ご当地グルメで気になるのがあれば買いましょう。なかなか訪れない土地であれば、ここで買い忘れてもすぐに買うことができません。職場の人に温泉旅行へ行くことを公言していた場合、みんなで分けて食べれるお菓子ぐらいを買って帰るのが無難かもしれません。

チェックアウトする

チェックアウトを済ませてお家に帰りましょう。帰るまでが温泉旅行なので、トラブルが無いように気を付けて帰ること!

おわりに

どうでしたか?温泉旅行は日常とは違う空間に身を置くことで、心も身体もリフレッシュすることができます。理想は一年に一度、無理なら数年に一度はぜひ行くことをオススメします。

以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!

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